二段モーションについて

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昨日と今日は中学硬式のリーグ戦審判で、保護者の方々から質問を受けましたので、祝祭日はFacebookしか書きませんが特別にブログ書きます。
走者がいるときの二段モーションについて質問を受けました。
二段モーションには、投手が自由な足を上下する二段モーションと自由な足を止めるストップモーションの二つがあります。
かかとを上げて投げる投球も二段モーションに属します。
走者がいて二段モーションをして投げてもボークにはなりません。しかし、二段モーションから牽制球を投げると投球動作の変更になりボークとなります。
右投手が自由な足を上下して三塁に牽制球を投げたり、かかとを上げて1塁に牽制したらボークになりますが、そのまま本塁に投げればボークにはなりません。
しかし、足を上下したり、かかとを上げれば牽制球を投げれないことがわかっていれば、盗塁がしやすくなりそんな投手はいませんよね。

次にストップモーションです。
走者がいないときは自由な足を止めて本塁に投げても何もありません。
しかし、走者がいて自由な足を止めて本塁や牽制球を投げると全てボークになります。
投球動作の中断となってボークになるのです。
二段モーションが認められたから投球動作の変更や中断は厳しく明確になりました。
走者かいるときに投球を止めたり、ボールを落としたりすると投球動作の中断となります。
打者がタイムを要求しても審判員が認めないなら、投げた球をストライクかボールの判定を球審はします。
つまり、投げさせてストライクを取ったが有利になります。
打者がタイムを要求したが、審判員が認めず投球を辞めた時は、打者と投手にペナルティを与えてノーカウントとなり、審判員がタイムを宣告して打ち直しになります。
走者がいて、二段モーションが全てボークとはならないので注意をお願いいたします。
保護者からの質問はこれで理解してもらえるかなあ?

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